調律の必要性 - ピアノ調律 大阪富田林から格安訪問 -- 小池ピアノメンテナンス

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調律の必要性

ピアノについて
ピアノの調律が必要なことは、実はみんなが知っています。ピアノは狂うものです。どんなにガッチリとピンを締めて調律してもいずれ狂ってしまいます。なぜでしょう?

それはピアノが弦やフレーム、響板といった構造物との微妙なバランスで保たれた状態をキープしている状態だからです。ほんの少し、例えば気温が数度上がったり、湿度が少し下がったりすると、たちまちこのバランスが崩されて狂った状態になります。

面白いことに、その外部の要因が、例えば気温が元の状態に戻ったりすると音はもとに戻る傾向にあったりします。しかし必ずしも要因は1つではないので完全に戻るものではありません。

何が言いたいかというと、ピアノは狂うものなのです。しかしピアニストの多くは狂った状態を良しとはしません。良好な状態を保持するのは多くの回数の調律や整調、整音といった調整を繰り返す必要があります。

ただ、調律には費用がかかります。調律師が2時間程度訪問して調整するのだから当然です。多くの家庭では1年1回調律を実施して良しとしますが、必ずしもそれが理想ではありません。多ければ多いほどピッチを一定にすることが出来ます。

当方ではできるだけ費用をおかけしないような料金設定にしています。もう数世代前の古い料金設定かも知れません。ただ、ユーザーの立場に立って、高い費用で間隔があいてしまうより安くて多くの回数実施されるほうがピアノにとって幸せなのではと考えています。

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