ご好評いただいておりました、コルグ製消音ユニットKHP-300が、
内部部品の調達困難のため、残念ながら製造中止となりました。

先日最終在庫を販売終了致しました。
取付をお考えになっていた皆様には大変申し訳ありません。

今後は中心として、上位モデルである、KHP-2500をお勧め致します。
取り付け費込みで１４万円、と、少々お高くなってしまいますが
音と安定性はお勧めできます。



また、お手軽さで言えば、PianoDisc社製のQuietTime Essenceを
お選び頂けます。
取り付け費込みで１０万円となります。
このモデルはヤマハ、カワイとも同額での対応が可能です。
一部ピアノは加工費がかかりますが、ほとんどのピアノは
大きな加工なく取付できるのがメリットです。



また今回のリニューアルに伴い、比較表も更新いたしました。

ご参考になさってください。

タイトルの件ですが、コルグの人気ハイブリットピアノである
KHP-300の定価が７月より改定となります。
（この時期に言うなよ・・って感じでしょうが・・）
部品価格高騰もあって、１万円高く、65,000円（税・取付別）となります。
当方では取付込みで７万円～とご案内していたモデルです。

これに伴い、当店も価格を改定し、消音取付８万円～、とさせて頂きます。


・・・では許して頂けないでしょうね・・

ここで特別販売のご案内です。

７月受注に限り、７月ということで、７万円（カワイ等を除く）での
取付をさせて頂きます。

台数は制限ございませんが、在庫数（現２台）を超えた受注を頂いた場合、
実際のお取り付けは時間を頂く場合があることをご了承下さいませ。

webでの場合、お問い合わせフォームからお申込み下さい。
予約サイトの場合、商品在庫の都合上、ご指定頂いた日程でお伺いできない場合
がありますのでご了承下さい。
また、お電話でお問い合わせの場合は「webを見ました、７万円取付希望」と
お伝えください。

いずれもweb、Google、Twitter限定です。
お電話の場合はお伝え頂けない場合は８万円となりますのでご了承下さい。

商品ページはこちらをご参照下さい。

タイトルのようなご質問を先日頂きました。
お電話では説明しきれない部分もあるのでブログテーマにしてしまいます。

とかく物事にはメリット・デメリットがあり、心配は尽きません。
かくいう私も住居関係で頭を悩ませがちですが・・（苦笑）

消音ユニットのメリットは当然、大きな音を出さず練習できる事。
電子ピアノに比べてタッチ感に勝る事。
もし電子ピアノと同時に設置をお考えなら、当然スペースも１台分で済みます。